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―― YOJYO(よじょう)――

水の流れであり 風の流れである
たゆたう感覚の そこはかとない香りである
何にも形容できない彼方へ 
彼方もまた たった今 此処なのかもしれない

パフォーマンス概要と詳細:



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詳細:
ありあるクリエーションズでは、様々な表現の可能性を掘り下げるべく、展示のみならず、身体表現についてもここ近年、様々な場所と形態で、公演を行っております。
今回お集まり頂いた六名の出演者は、ありあるクリエーションズでの関わりが深い皆さんです。また、今回はその他にもアーティストを志す若者の皆さんの参加も予定しています。
また、コガミライ文化祭2016開催によって、未来への芸術文化の発展を願うばかりでなく、より身近に暮らしと共にある芸術を感じて頂ければと存じます。
得体の知れない何かに属してしまう前に、はたまた自動的に何かにゾクしてしまっている私たちに、改めて無限の心の領域に潔く爽やかな風を通すべく、今回もまた【YOJYO】というアプローチで表現の可能性を掘り下げたいと想う次第で御座います。

【YOJYO】迄のあらまし:
昨年のコガミライ文化祭2015では、【a ri Us】と題して、
アートと地産地消、私達とアートをテーマに、
古河第一小学校にて、生徒の皆さん、親御さんの他の皆さんと、また出演者には、古河の農家をお迎えして、パフォーマンスとワークショップを開催しました。
初めに、出演者が採れたて野菜と共にパフォーマンスし、パフォーマンス鑑賞後に、野菜から出来たの色を使ってワークショップでは大きな絵を描きました。描く前の野菜の色は色とりどり鮮やかな色でしたが、完成してみると、本当にごくごく僅かな色の違いしか出ないことに、驚きがあったかとおもいます。しかし、それがかえって日々徐々に変わっていく自然の移ろいを見ているようで、繊細な違いを感じる、良き機会となったのではないかと思って居ります。
今回は、ワークショップで制作体験をして頂き、そこで出来あがった美術をパフォーマンスで活かすカタチとなります。
今回もまた皆さんと共に作り上げる【YOJYO】がどんな作品になるのか、私たちも楽しみでございます。
皆さまの御来場を、御高覧お願い申し上げます。

金野 泰史氏(舞踊家・俳優・生躰研究家)よりYOJYOへのステートメント

余剰の無情

余情の無常

人間途上

諸行へ愛情

YOJYO・・・
よじょう ヨジョウ 
余剰・・・余情・・・
余剰価値、余剰金、余剰人員、余剰農産物、余剰地、余剰分析、余剰在庫、余剰残高、余剰食糧、余剰電力、余剰戦力、余剰買取、消費者余剰、生産者余剰、社会的余剰、余剰容積率、余剰在庫、余剰汚泥、余剰空間、余剰溢れる時代・・・
余情表現、余情妖艶、余情幽玄、花鳥余情、余情残心
余情失われし時代・・・
上に挙げた余剰熟語の「余剰」を「余情」にすりかえてみる・・・
余剰が不足を生み出して
余情が不足を潤した